もよもよ日記

日々のたわいのない事と読書録

回復と読み終えた本

無事体調は元に戻った。病院での待ち時間がまた長かったので、持って行った本を読み終えた。帰り際、他の病院へ患者を運ぶために救急車が来ており、担当の看護師と医者らしき人達が見送っていた。通り過ぎる時に、どちらかが発した「戻って来てほしいなぁ。」と言う声が聞こえて来た。

久しぶりに歩いて三ノ宮へ出て髪を切って帰って来た。いつのまにかクリスマスになっていたので、ケーキとデパ地下の惣菜を買って帰った。

 

読み終わった本

オードリーの若林が書いた「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」を読み終えた。紀行文のようで最後の方は物語の様だった。数年前に育ての親の様な存在の祖父を亡くしたからかとても共感するところがあった。